ハロウィンは金がかかる
私の鞄今から1年前のDMM英会話DAILY NEWSに「Americans Get Ready for Halloween」という記事がありました。それによると、アメリカ人はハロウィンに約90億ドルも使うそうです。その内訳は
コスチュームに32億ドル
飾り付けに ... 27億ドル
キャンディーに26億ドル
私が子供の頃はハロウィンを知らない人の方が多かったように思います。日本でハロウィンが定着し始めたキッカケは、1997年に東京ディズニーランドがDisney Happy Halloweenを開催したからだそうです。
今では、幼稚園でハロウィン祭りがあったり、東京渋谷で若者が仮装して街を練り歩く様子がテレビで報道されます。でも、日本ではtrick-or-treatは見かけません。ちなみに、「お菓子をくれないといたずらするぞ」と言いながら近所を訪ねてお菓子をねだる子供をtrick-or-treaterと言います。
フィリピンでは、10月31日より11月1日「諸聖人の日(All Saints' Day)」の方が有名だそうです。フィリピン人の11月1日の過ごし方は、日本人のお盆に似ています。つまり、仕事を休んで先祖のお墓参りに行きます。
おまけ Where's My Super Suit?
ちょっと小耳に挟んだ話ですが、
株式会社ランドマーク・ポストは令和元年に会社の名前を変更し、株式会社イートレックになったそうです。代表取締役社長の田村康士さんも名前を変え、田村康治さんになりました(マジで?)。でも、本当は田村貢治さんですが、なぜ偽名を使うことにしたのか深い謎に包まれています。過去に何かヤバイ事でもやらかしたのでしょうか?